前回の記事「返事は0.2秒、定量的に答えろ」では、
相手が喜ぶことをすれば、自分も嬉しいし、
多くの人を喜ばすことができれば、それだけ成功する
という内容の記事を書きました。
今回は、「人を喜ばせる能力とは?」について
考えてみたいと思います。
さて、恋人や伴侶、一緒に働く仲間を選ぶ際に
何を基準に選ぶでしょうか?
ルックス?、スタイル?、スキル?・・・
前回の記事「返事は0.2秒、定量的に答えろ」では、
相手が喜ぶことをすれば、自分も嬉しいし、
多くの人を喜ばすことができれば、それだけ成功する
という内容の記事を書きました。
今回は、「人を喜ばせる能力とは?」について
考えてみたいと思います。
さて、恋人や伴侶、一緒に働く仲間を選ぶ際に
何を基準に選ぶでしょうか?
ルックス?、スタイル?、スキル?・・・
子どもの頃、誕生日やクリスマスのプレゼントって
貰って嬉しかったですね。
大人になった今では、プレゼントを貰うより
逆に贈るときの方が、嬉しくありませんか?
子どもやパートナーが喜びそうなものを選んでいるとき
から、贈ったときを想像するだけでワクワクしますね。
つまり相手が喜ぶことをすれば、自分も嬉しいのです。
この原則は仕事やお金についても同じことが言えます。
本で読んで学んだことや、セミナーで聞いたことを
しばらくすると忘れてしまうことって多いですね。
せっかくお金を払って学んだことを、
忘れてしまうのは、もったいないです。
これでは、学べば学ぶほど貧乏になる「ラーニング・プアー」
になってしまいます。
自分の時間とお金を投資して学ぶのですから、
「ラーニング・リッチ」にならなければ、意味がありません。
どうすれば、学んだことを忘れずに
憶えることができるのでしょうか?
自己啓発は早めに学んでいた方がいいですよ。
上手くいく考え方や法則、成功する習慣は、
学校ではしっかりとは教えてくれません。
そのため、大人になっても親の価値観に縛られていたり、
自己流の悪い習慣を続けてしまうことになります。
成功法則の本を読んで理解できたとしても、
なかなか行動に移せなかったり、習慣を変えられない
ということは、よく聞きます。
以前に「これからはコンテンツを書ける人の時代」という内容の
記事を書きました。
といっても、良質のコンテンツを大量にアウトプットするという
ことは、なかなか困難な作業です。
私も毎回メルマガの記事を、どうするか苦労しているところです。(爆)
物事がうまくいかない理由を、他人や環境のせいにする
ことがあります。
「家が裕福じゃないから、留学できない」
「景気が悪いから、売上げが上がらない」
「上司の指示のせいで失敗した」
このように自分の「外」に、原因を考えたところで
問題が解決されるでしょうか?
最近、お風呂で湯船につかっている時間も、
なにもせずにボーっとしているのがもったいないと思い、
湯船で本を読むことにしました。
これは、結構やっている人が多いのは知っていたのですが、
私は近眼で普段眼鏡をかけていて、外すと本の字が読めないので
お風呂で読むのはあきらめていたのです。
ですが、眼鏡をしたまま風呂に入ればいいだけのことじゃないか
と最近気づき、普段している眼鏡とは別の古い眼鏡をつけて
風呂に入ることにしました。
すると、湯気で曇って何も見えない・・・(笑)
ちょっと前のことになりますが、
うちのベビーが一時期ベビーカーに乗るのを嫌がるようになりました。
ベビーカーに乗せようとすると、必ず背を反らせて泣きわめきます。
ベビーカーに乗ってくれないと、親としては大変困ります。
10Kg弱もある巨体をだっこorおんぶしなければならないので、
出掛けるのが一苦労だからです。
それまで嫌がらずに乗っていたので、
きっと何か原因があるのだろうと思いました。
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