仕事でも趣味でも素早く上達するには、
すでに上手くいっている人のやり方を真似るのが一番です。
「学ぶ」とは「真似ぶ」が語源といわれるように
真似することから始まります。
まずは言われた通り、マニュアル通りにやってみることです。
初めからオリジナルの方法で試してみるよりも
その方が、早く上達できます。
仕事でも趣味でも素早く上達するには、
すでに上手くいっている人のやり方を真似るのが一番です。
「学ぶ」とは「真似ぶ」が語源といわれるように
真似することから始まります。
まずは言われた通り、マニュアル通りにやってみることです。
初めからオリジナルの方法で試してみるよりも
その方が、早く上達できます。
私は、健康と体力を維持するために、
体に良い食事をしたり、運動をして時間を投資していますが
この本を読んで、まだまだ改善できるところがあると感じました。
今回は、書籍『体温を上げると健康になる』を紹介します。
齊藤真嗣 著
『体温を上げると健康になる』(サンマーク出版)
新商品を開発しても、なかなか売れない。
ダイエットを始めても、なかなか体重が落ちない。
メルマガを始めても、読者が増えない(汗)
など・・・
新しい試みを始めても、思うように軌道に乗らないと
やり続ける気がしなくなります。
私たちは何か新しいことを始めたときに、
時間の経過とともに直線上に成長することを期待してしまうからです。
メルマガを始めて3ヶ月経ち、発行数も40号となりました。
これも購読してくださる読者のみなさまのおかげです。
大変感謝しております。
メルマガを3ヶ月続けて、変わったことは、
より一層の時間管理を意識するようになったことです。
メルマガを月・水・金と毎週3回発行するのは、
けっこう大変なことです。
以前の記事で安心領域を超えて、
ちょっと無茶しよう!と書きました。
安心領域は、いわゆるホームのことで
自分の能力を発揮できる場所や状況のことですね。
安心領域を超えるとは、アウェイな状況のことで
萎縮して普段の実力を発揮できないこともあるでしょう。
それでも成長するには、安心領域を出て、
新たなことにチャレンジしなければなりません。
チャレンジして成功や失敗した経験を積めば積むほど、
安心領域が広がり、人生が豊かになっていきます。
では、アウェイでも本来の能力を発揮するためには
どのようにすればいいのでしょうか?
私たちは、重要なことと分っていながら
ついつい先送りしてしまうことがあります。
いわゆる成功本では「行動することが大事」と書かれていますが、
成功者は何も考えず行動できたから成功したのであって
「なぜ先送りしてしまうのか?」
「どうすれば行動できるようになるのか?」
を具体的に教えてくれる本はあまりありません。
この本では、心理療法を使ってそれを教えてくれます。
笹氣建治 著 堀之内高久 監修
「なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?」(だいわ文庫)
メルマガ読者を増やしたいなーと思って、
いくつか作戦を考えてます。
その一つが「ツイッターのフォロワー増加作戦」です。
ツイッターとフェイスブックで、次回メルマガの予告をしているので
フォロワーが増えたら、メルマガ購読してくれる人が増えるんじゃないか
と思って、試しているところです。
どのようにフォロワーを増やしているのかというと・・・
私がピーター・F・ドラッカーから学んだ最も重要な教訓とは
優先順位を決めるために「問題ではなく機会に焦点を当てろ」
という言葉です。
これはズバリ「問題は解決しなくていい」ということです。
何か問題が発生すると、一般的にはその原因を探り、解決しようとしますが、
そんなことをしても意味が無いというのがドラッカーの考えです。
これってとても非常識な考えで面白いですね。
でも、これは道を開くための大きなヒントになります。
「もしドラ」を読んでドラッカーの著作に興味を持たれた方は、
まずはこの本から読むといいと思います。
「プロフェッショナルの条件」
この本は「はじめて読むドラッカー」シリーズの【自己実現編】にあたるもので、
数々の著作の中から「個人のマネジメント」について書かれた
エッセンスを一冊に凝縮したものだからです。
この本でドラッカー先生が言いたいことを要約するとこんなことです。
子育てのことで妻と良く話しをします。
女性は悩んだとき、親しい人と話をして解決しようとする
傾向があるようです。
ですので、妻から相談されたときは、
しっかりと聞いてあげることにしています。
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