秩父の棚田に植えたお米が、収穫できました。
田植え、草取りと丹精こめて育てたので、豊作です。
今日は収穫祭ということで、
日本三大祭りのひとつ、秩父夜祭でも活躍されている
地元の子供たちによる太鼓囃しでお出迎えしてもらいました。
収穫した稲穂を、昭和時代の脱穀農具で脱穀しました。
いまも現役で使われているようで、米粒がよく取れます。
これは「千歯こぎ」。
小学校の社会の教科書で見たことあったけど、実際に使うのは、初めて。
脱穀作業の後は、餅つき。
つきたてのお餅をいただきました。
美味しくてたくさん食べてしまい、おなかいっぱいです。
半年間参加してきた秩父棚田再生プロジェクトも今回で終了です。
伝統的なお米作りを通して、環境保全や日本独自の稲作文化に
意識を深めることができました。
今度は子供と一緒に家族でこうした体験プロジェクトに参加したい
と思っています。
P.S.
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