飲んだ次の日は、絶対に遅刻しない

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昨日の記事で、隣の席の張さん(仮名)が、
3週連続月曜日をドタ休みしたと書きました。

彼は本日も朝1時間ドタ遅刻しました。
体調不良で病院に行くとの理由です。

土日の休みに続けて金曜や月曜日をドタ休みするのは、
仕事に行く気がしなくて、ズル休みしたと疑われても仕方ありませんね。

ドタ休みやドタ遅刻が多いと
信頼残高がマイナスになりますよ。

なので、私は前もって休暇を申請した以外で、
ドタ休みすることは、ありません。

出社時間も、電車が遅れても間に合うように
15分くらい余裕もって出社していますので、ドタ遅刻もほとんどありません。。

そのため一番早く出勤していることが多いです。

いつも出勤時間ギリギリに来ている人達は、ドタ遅刻が多いです。

約束の時間に遅れる時間にルーズな人は、
相手を待たせて、その人の大事な時間を奪っていることに気付かない
無神経な人といえます。

約束の時間を守るとういうことは、信頼残高を貯めることになります。

職場で飲み会があった次の日には、
どんなに遅く帰ってきても絶対に遅刻しないようにしています。

同じ飲み会に出た仲間が時間通り出勤している中で、遅刻したら
まわりからの評価が下がります。

以前、終電が無くなるまで先輩と飲んでいたときでも、始発電車で一旦帰宅して
シャワーを浴びて、寝ずにそのままちゃんと出勤しました。
先輩も遅刻せずに出社しました。

これはその先輩との意地の勝負です。
どちらか遅刻した方が、負けになるのです。

始発で帰ったのに、ちゃんと出社しているということで、
ツワモノとして評価されるのです。

それだけ自分の時間を大切にしているので、
他人の時間も大切に考えます。

自分の時間を大切にしていない人は、
他人の時間もどうでもいいと思っているのです。

ですので、
結局のところ時間管理は、手帳とかのテクニックではなく、
思い・志がもっとも重要といえます。

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