前回の前編では、
人は、時間や世界を言葉によって認識している
というところまで書きました。
色見本を見ると、日本には古くから多くの色を表す言葉が
たくさんあったことが分かる。
細かく区切り名前を付けることで、細かく理解できる。
逆に視覚で見えていたとしても、その名前が無いところには、
その色は無いと言える。
つまり言葉の数だけ、世界を理解できるというわけだ。
なので、語彙は多い方がいい。
前回の前編では、
人は、時間や世界を言葉によって認識している
というところまで書きました。
色見本を見ると、日本には古くから多くの色を表す言葉が
たくさんあったことが分かる。
細かく区切り名前を付けることで、細かく理解できる。
逆に視覚で見えていたとしても、その名前が無いところには、
その色は無いと言える。
つまり言葉の数だけ、世界を理解できるというわけだ。
なので、語彙は多い方がいい。
最近のコメント