前回の前編では、
人は、時間や世界を言葉によって認識している
というところまで書きました。
色見本を見ると、日本には古くから多くの色を表す言葉が
たくさんあったことが分かる。
細かく区切り名前を付けることで、細かく理解できる。
逆に視覚で見えていたとしても、その名前が無いところには、
その色は無いと言える。
つまり言葉の数だけ、世界を理解できるというわけだ。
なので、語彙は多い方がいい。
前回の前編では、
人は、時間や世界を言葉によって認識している
というところまで書きました。
色見本を見ると、日本には古くから多くの色を表す言葉が
たくさんあったことが分かる。
細かく区切り名前を付けることで、細かく理解できる。
逆に視覚で見えていたとしても、その名前が無いところには、
その色は無いと言える。
つまり言葉の数だけ、世界を理解できるというわけだ。
なので、語彙は多い方がいい。
本で読んで学んだことや、セミナーで聞いたことを
しばらくすると忘れてしまうことって多いですね。
せっかくお金を払って学んだことを、
忘れてしまうのは、もったいないです。
これでは、学べば学ぶほど貧乏になる「ラーニング・プアー」
になってしまいます。
自分の時間とお金を投資して学ぶのですから、
「ラーニング・リッチ」にならなければ、意味がありません。
どうすれば、学んだことを忘れずに
憶えることができるのでしょうか?
自己啓発は早めに学んでいた方がいいですよ。
上手くいく考え方や法則、成功する習慣は、
学校ではしっかりとは教えてくれません。
そのため、大人になっても親の価値観に縛られていたり、
自己流の悪い習慣を続けてしまうことになります。
成功法則の本を読んで理解できたとしても、
なかなか行動に移せなかったり、習慣を変えられない
ということは、よく聞きます。
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