私は通勤電車では、座っても寝ずに本を読んでいますが、
昼休みには、必ず昼寝をしています。
職場の昼休みは、12:00~13:00の1時間で
ランチはお弁当を買って自分のデスクで食べています。
ランチを食べた後は、PCでメルマガを読んだり、フェイスブックを
チェックしています。
そして12:40になったら残りの20分間
机に突っ伏して昼寝をしています。
昼食後は、副交感神経が優位になるので、
寝不足でなくても、どうしても眠くなります。
けれども、20分昼寝すると頭がスッキリし、
午後あまり眠くならず、仕事の能率が上がります。
15~30分程度の仮眠は「パワーナップ」(元気の出る昼寝)と呼ばれ、
その効果が注目されているそうです。
「パワーナップ」とは、コーネル大学の心理学者
ジェームズ・マース博士による造語です。
昼寝をすることで、寝不足解消だけでなく病気予防にもなるそうです。
ただし30分以上仮眠をしてしまうと、深い眠りに入ってしまい、
起きるのがつらく、目覚めが悪いので、よくないようです。
なので、昼休みが終わるまでの20分間を昼寝に充てています。
昼休みが終わっても寝ていたら、
隣の人に肩をトントンされて起こされました。(汗)
かの第二次大戦中のイギリス首相チャーチルも、過酷な執務をこなすために
必ず毎日昼寝をしていたといいます。
私はこの昼寝の時間を確保するために、
昼休みは外のお店に食べには行かないようにしています。
お店まで行って帰ってくる時間や、お店の混み具合、
注文してから料理が出てくる時間によっては
それだけで昼休みの1時間がかかってしまうことがあるからです。
午後もバリバリ働くには、昼寝をして眠気を吹き飛ばすことを
おすすめします。
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