朝ランラン

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毎週平日2~3回の朝ランを始めて、1ヶ月たちました。
(それまでは、休みの日しか運動していなかった)

3週間(21日間)続けると習慣になると、よく言われます。

今は朝走った方が、体が軽く、気持ちもテンションが上がり、
1日気持ち良くすごせます。

逆に走らないと気持ち悪いと感じるようになりました。

これからも続けられそうです。

朝6時に起きて、5Kmジョギングしています。

いきなり走るのは、良くないので
ウォームアップに10分歩いて
その後30分(5Km)のラン、
最後クールダウンに10分歩いて、
計50分の運動です。

なぜランを30分間なのかというと、
有酸素運動は30分以上続けないと脂肪燃焼効果が低いと
言われているからです。

普段私たちは、糖(=炭水化物)をエネルギーに体を動かしています。

普段の活動では、食事で摂った糖を消費しているだけで、
体内の脂肪は、ほとんど消費されません。

そして消費しきれなかった糖は、脂肪として体に蓄えられます。

消費カロリーよりも多くのカロリーを摂ると、どんどん脂肪がつくというわけです。

脂肪をエネルギーとして消費するには、有酸素運動です。

年齢に応じたある一定の範囲の心拍数で、30分以上運動をすると
脂肪が効率良く消費されます。

特に朝は、胃が空っぽで、消費する糖がない状態なので
有酸素運動をすると、すぐに脂肪が燃焼されます。

有酸素運動を定期的に続けていると、無駄な脂肪が減ってダイエットになるだけでなく、
心配機能は強化されます。

走ることで、肺が酸素を大量に取り込み、心臓が酸素を多く含んだ血液を送り出します。
また足の筋肉が動くことで、血液を心臓に戻すポンプの役割を果たします。

心臓が送り出す血液の量が増え、
毛細血管が増え、
ヘモグロビンの量が増え、
血中酸素濃度が高まります。

心肺機能が強いと、疲れにくくなります。

脳に酸素と栄養が送られ、頭がスッキリします。
ハイテンションな気分になるのは、このせいかも。

毛細血管が増えると、肌つや、血色がよくなり、冷え性が改善されます。

足腰を鍛えておくと、年をとっても、元気でいられます。

走っているときは、いやなことを考えなくなり、
ポジティブな状態で、新たなひらめきやアイデアがうかびます。

朝早く起きて運動しているので、
夜寝つきがよくなり、ぐっすりと眠れます。

「身体の健康を維持することは義務である。
それができなければ、清らかで強い心を保つことはできない」
――ブッダ――

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