龍馬伝

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今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」。
我が家でも毎週欠かさず見ています。

半年過ぎて後半の第3部に突入しましたね。

これからドラマは薩長同盟、戊辰戦争、大政奉還と
激動の時代に突入していきます。

私が坂本竜馬ファンになったのは、


社会人1年生のときに読んだマンガ「お~い竜馬」がきっかけ。

第一話から感動で泣いてしまいました。
そこで、コミックを全巻そろえました。

いまや妻も、妻の会社の人たちも、
このコミックを読んで、みんな竜馬ファンになりました。

司馬遼太郎の小説「竜馬が行く」も読んでいるところです。

土佐の一介の下級武士が、
・身分差別が無い国
・外国に支配されない独立国
にしたいという志から、

いままでの幕藩体制を終わらせ、
現代の日本につながる近代国家の礎を築いたというのが
とても痛快で面白いです。

竜馬や幕末の志士が、立ち上がらなければ、
今の日本がなく、外国に支配されていたかもしれません。

外国に支配されずに、アジアでいち早く近代国家を築いた日本は、
中国やインドなど西欧列強に植民地化されたアジアの国から
希望と尊敬を集めていました。

日清戦争、日露戦争で勝利を治めた日本は、
世界中から一目おかれる国となりました。

しかし、太平洋戦争で敗北した今の日本は、
自虐史観を植えつけられ、
国際舞台でNoと言えず、他国のいいなりなることが多いです。

差別のない、外国に支配されない、強く誇れる国を作った人たちがいたこと
また、日本が外国から尊敬されて、一目置かれていたという歴史を
再認識することで、

日本人であることに誇りを持ち、
外国と自信を持って付き合えるようになると思います。

現在は、幕末と同じように変化の激しい時代です。

家族や社会、国を守り、
今後もすばらしい未来を築けるようにするには
竜馬のように志と誇りを持って変化に対応していくことです。

うつむいていたら、大きな空も広い世界も見えんぜよ!

Post DATE: 2010/08/16
価格:¥ 780
発売日:2009-10-30
極上の物語。
大河が酷いだけに・・・
大河の影響での出版でしょうけど・・・、
龍馬漫画の金字塔

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