スタイルと若さ維持する秘訣

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私は、10年間ほぼ変わらないでスタイルを維持しています。

身長168cmで、体重54kgは、10年前と現在も変わりません。

10年前に買ったズボンを今でもはけて、
ウエストも変わってません。

41歳ですがブルース・リーのトラック・スーツに身を包む(笑)

41歳ですがブルース・リーのトラック・スーツに身を包む(笑)

特にダイエットをしたこともなく、
食べたい物を美味しく食べて生活しています。

スタイルを維持できている要因は、
ある2つの食習慣が関係しているかなと思います。

その2つの食習慣とは・・・

朝食はフルーツだけ

間食をしない

です。

朝食を食べない習慣は、
システム開発の仕事をするようになってから続いています。

当時仕事が急がしく、毎日終電で家に帰ってきて
深夜遅い時間に夕食を食べていました。

寝る時間も遅かったため、少しでも長く寝ていたいのと、
朝起きてすぐにご飯をあまり食べられないことから、
朝食を抜くようになったのです。

それまで朝食を摂っていたときは、
あまり疲れがとれず、意識がボーっとして午前中を過ごし、
昼食もあまり食欲がわかず、うどんなど軽い食事をしていました。

朝食を抜くようになってからは、空腹のため
午前中に意識がシャキッと仕事に集中でき、
昼食もなんでも美味しく食べれるようになりました。

空腹の方が調子がよいのです。

逆にお正月など、実家で1日中食べて過ごしていると、
仕事も運動もせず家にいるだけなのに、なんか疲れること
ありませんでしたか?

そうです。食べすぎは疲れるのです。

食事をすると消化にエネルギーをとられるので
眠くなって意識がボーとするのは、当然のことです。

なので、集中して行う作業やエネルギーが必要となる活動は、
空腹時に行った方がいいですよ。

そこで、ここ5年くらいは、朝にバナナやみオレンジなど、
消化に負担がかからないフルーツだけを食べるようになりました。

そのせいか、便秘じゃなくなり、毎朝快便です。(笑)

10年間、朝食を摂らずにやってきましたが、
概ね健康で大きな病気をしたことはありません。

また、私はおやつなど間食をあまりしません。

仕事が遅くまでかかる場合、夕方にパンをたまに食べることが
ありますが、大抵は昼食後、家に帰って夕食を食べるまで
何も食べません。

夕食後に、デザートとして
アイスやお菓子を食べたりはしますけど。(笑)

朝食を抜き、間食をしないことで
空腹で胃の中をカラッポ状態の時間帯をつくり
胃や腸を休ませるようにしています。

最近「若返り遺伝子」として注目を浴びている
サーチュイン遺伝子」という老化を防止する遺伝子があります。

この遺伝子、なんと飢餓状態になると活性化するそうです。

人間では25%のカロリー制限が効果的だそうです。

25%ということは、1日3食中1食を減らすくらいが
ちょうどいいのではないでしょうか。

私は現在41歳ですが、
初対面の人に実年齢より若く見られることが多いです。

つい先日も20代の若造と間違えられました。

これも朝食を抜くことで、若返りしているのかもしれません。

昔の人は、健康を保つのに「腹八分目」といいましたが、
食べ物が豊富にあり、重労働をしなくて済む現在では
腹七分目」くらいでちょうどいいのではないでしょうか。

最近太ってきたとか、食べすぎかなと思った方、
午前中に疲れがとれず、ボーとしている方、
朝食抜きを試してみてはいかがでしょう。

いきなりは、無理かもしれませんので、
徐々に朝食の量を減らしてみて、
調子が良ければ続けるというのがいいでしょう。

stay hungry
それにしても、お腹減ったな~(笑)

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