自分の子どもに向かって
「お前はダメなヤツだ」「どうして出来ないんだ」
などと否定的なことを言いませんよね。
自信を無くすようなことばかり言われて育った子どもは、
本当にダメな人間になってしまうでしょう。
これと同じことを自分自身にも、言ってませんか?
声に出さなくても、自分自身に語りかけることを
「セルフトーク」といいます。
「自分はダメだ」「どうして出来ないのだろう」
「ツイてないことばかりだ」
など、自分を否定することばかりをつぶやいていると
本当に言った通りになってしまいます。
「セルフトーク」は、否定的な言葉ではなく、
積極的でパワーの出る言葉を使うようにしましょう。
居酒屋「てっぺん」の朝礼では、スタッフ全員が
プラスの言葉を掛け合います。
「絶好調!」「ツイてるツイてる!」「日本一!」「俺はできる!」
こんな掛け声を毎日、掛け合えば、
自然と自信がみなぎってくるでしょう。
言葉は思考の表れです。
普段何気なく使っている言葉、口ぐせなどを
意識して使うようにすれば、思考を変えることができます。
言葉の使い方で思考が変わり、思考は現実化します。
消極的思考に成功はなく、積極的思考に失敗はない。
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