iPhoneやiPadのアプリがたまに固まって動かなくなること
ありませんか?
そういうときに、起動中のアプリを強制終了する方法があります。
まず、ホームボタンを押して、一旦ホームに戻ります。
ここで、アプリが閉じてホーム画面になっても、
実はアプリは裏で起動されているのです。
なので、強制終了しない限り、
いつまでも固まったままとなってしまいます。
そこで、ホームボタンをすばやく2回押します。
すると、画面下に現在起動中のアプリのアイコン一覧が
せり上がって表示されます。
これを左右にスライドさせて、強制終了したいアプリを見つけます。
強制終了したいアプリのアイコンを長押しすると、
アイコンに赤丸のマイナスマークが付きます。
赤丸のマイナスマークをタップすると、アイコンが消えます。
これで、起動中のアプリが強制終了されました。
ホームボタンでホーム画面に戻り、再度アプリを立ち上げます。
すると、固まっていたアプリが動くようになることがあります。
起動中のアプリがたくさんあると、メモリを消費し、
誤動作やフリーズの原因になることもありますので、
あまり使わないアプリは、この方法で終了させておくといいですよ。
以上、iOS豆知識でした。
P.S.
最新情報は、以下のメルマガで発効しています。
まだの人は、こちらから無料でご購読できます。
0 Comments.