ソーシャル・メディア時代となり、
企業やマスコミの情報だけでなく、個人が発信する情報を
目にする機会が増えています。
ブログやツイッター、フェイスブック、メルマガなどのメディアを
使って、個人でも情報を発信できるようになりました。
たくさんの読者やフォロワーを獲得した人は、
その発言を多くの人に届けられることで、
個人でも大企業やマスコミのような影響力を持つことになります。
ソーシャル・メディア時代となり、
企業やマスコミの情報だけでなく、個人が発信する情報を
目にする機会が増えています。
ブログやツイッター、フェイスブック、メルマガなどのメディアを
使って、個人でも情報を発信できるようになりました。
たくさんの読者やフォロワーを獲得した人は、
その発言を多くの人に届けられることで、
個人でも大企業やマスコミのような影響力を持つことになります。
私は、直観力が弱いというのもあってか、
ギャンブルはやりません。
それと胴元には、トータルでは勝てないということが
論理的にわかっているからです。
賭けた金額の何割かは、テラ銭として必ず運営者側の胴元に
差っ引かれるからです。
決断できずに迷っている時間を減らすことができたら、
その分有意義な時間を増やせますね。
私は、メリットとデメリットなど論理的に考える左脳派人間なので
迷うことも多いです。
けれども直感にしたがえば、迷わず素早く決断できるということを
この本では紹介しています。
リン・A・ロビンソン(著)、本田健(訳・解説)
『人生のすべてを決める鋭い「直感力」』(三笠書房)
自動改札でいちいちICカードを出さなくても
携帯電話をかざせば通れる便利なモバイルSuica。
でも残念ながらiPhoneは対応していません。
ところが、私はいつもiPhoneをかざして「タッチ&ゴー」
スイスイと改札を通ってますよ。
どのようにスイカ対応したかというと・・・
私たちは、普段から時間を見積もって生活しています。
朝起きて出勤するまでの時間がどれくらいかかるのかを
見積もっていないと、遅刻してしまいます。
朝食に10分、身支度に10分、駅まで10分、電車で30分など
トータルで何分かかるか計算し、最低何時には起床しなければならいと
見積もっています。
システム開発を受注する場合も、要求された機能を実現するために
月にエンジニア何人分の工数がかかると見積もります。
この時間の見積もりをするのに「単位時間あたりの生産性」を
把握していなければなりません。
「単位時間あたりの生産性」とは、 Read more »
お金は節約したり投資する人が多いのに、
時間を投資するという考えは、あまりしないですね。
この本では、時間を投資して年収と自由な時間を増やす方法が
書かれています。
勝間和代 著
『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(ディスカバー21)
エレベーターに最初に乗ったのに、「開」ボタンを押さずに
奥の壁によりかかっている人。
満員電車なのに足を前に投げ出して座っている人。
高速道路の出口が混んでいて並んでいるのに、
横から割り込んでくる車。
公共の場所で周りのことを考えずに、自分さえ良ければいいという人
結構見かけますね。
彼らは「自分は損をしたくない」と考えているから
周りに迷惑をかけてもそのような行動をとるのでしょう。
つまり、他人に譲ることは、自分が損をして(lose)、
他人が得をする(win)というwin-lose思考です。
でも、それってそんなに「損」なことなのでしょうか?
仕事でも趣味でも素早く上達するには、
すでに上手くいっている人のやり方を真似るのが一番です。
「学ぶ」とは「真似ぶ」が語源といわれるように
真似することから始まります。
まずは言われた通り、マニュアル通りにやってみることです。
初めからオリジナルの方法で試してみるよりも
その方が、早く上達できます。
私は、健康と体力を維持するために、
体に良い食事をしたり、運動をして時間を投資していますが
この本を読んで、まだまだ改善できるところがあると感じました。
今回は、書籍『体温を上げると健康になる』を紹介します。
齊藤真嗣 著
『体温を上げると健康になる』(サンマーク出版)
新商品を開発しても、なかなか売れない。
ダイエットを始めても、なかなか体重が落ちない。
メルマガを始めても、読者が増えない(汗)
など・・・
新しい試みを始めても、思うように軌道に乗らないと
やり続ける気がしなくなります。
私たちは何か新しいことを始めたときに、
時間の経過とともに直線上に成長することを期待してしまうからです。
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