プチ速読法

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私の読書法を紹介します。

私は、ほぼ毎日読書をしています。

読んでいるジャンルは主にビジネス書など実用書が多いです。

毎日読んでいても、読みきれないほど読みたい本があります。

家の本棚にも、実家の本棚にも、買ってまだ読んでない本があります。

実家の本棚

実家の本棚

小説や文芸書も読みたい本がたくさんあるのですが、あまり読めていません。
たまに息抜きで、読むくらい。

本なんて、大事な内容は、1冊のなかで1割くらいのページ数しかないから
頭から通して全部通読しなくても、ポイントだけ拾い読みすればいい
などと言われたりしますが、

もし大事なポイントが拾えなかったら、もったいないという貧乏性からか
はじめから通して読んでいます。

それでも、すこしでも速く、たくさん読みたいと思い、編み出したのが、

「プチ速読法」

誰にでも簡単にできて、本の内容もちゃんと理解できます。

その方法とは

ななめ読みや拾い読み、またフォトリーディングのような右脳読みではありません。

「プチ速読法」は、文字を一字一句読むのではなく、
句読点ごとの文節の塊を視線で追うように読みます。

これだと内容も理解できるし、速く読めます

ビジネス書を30分間で80ページ読めました。

そんなに速くないので「プチ速読法」と名づけました(笑)

私は、フォトリーディングの本を読んで、試してみましたが、
フォトリーディングだけでは、内容が把握できないので
この「プチ速読法」と併用しています。

プチ速読法で通読する前に、フォトリーディングをします。

フォトリーディングは、前日の夜、寝る前にしています。

フォトリーディングの段階で、表紙や目次を読み、
全ページをペラペラめくって、イメージを右脳に焼き付けておきます。

すると、その本の大体の概要がつかめます。

フォトリーディングの詳細は神田昌典さんの本を読んでみてください。

次の日、通勤電車でプチ速読法でその本を読むと、
スラスラと速く文章を理解しながら読めるのです。

2~3時間で1冊通して読めるようになりました。

目を速く広範囲に動かす速読のような訓練がいらず、
誰でも簡単にできますので、お試しあれ

Post DATE: 2010/08/26
価格:¥ 1,470
発売日:2009-11-09
できませんでしたw
タイトルに関しては
講座のまんま…独学では難しい
夢を活用させる方法とは・・・
普通の読書法

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