よく成功した人は、人生を振り返って「自分は運が良かった」
と言います。
これは、すべて自分の力だけで成功したわけではないと
謙遜しているのもありますが、
成功者は、上手く行かないときでも普段から
「自分は運がいい」と思っていたのでしょう。
私もお正月は、実家ですることがなかったので、
ここ５年ばかり過去を振り返ってました。
そこで思うのは、
「運が良かった」
といえます。
特に昨年は、本厄（大厄）でしたが、
自分も家族も病気せず、不幸もなく、幸運な年でした。
私が「運がいい」と思えることって、
なにも宝くじで６億円当たったとか、美女に口説かれたとか
めったに起こり得ないことばかりではありません。
お金が払えなくなるんじゃないか、病気になるんじゃないか、
といった心配事があったけど、結果的にはそうならず、
なんとかなることも「運が良かった」と思えます。
確かに世の中は、不条理ですから、
不幸なことに遭うことで
ときには「運が悪い」と思うこともあるでしょう。
けれども、そこは「人間万事塞翁が馬」。
後から振り返って見ると、結果的には良かったと思えることも
あるのではないでしょうか？
不幸やピンチも、それを乗り越えたときには、
「運が良かった」と思える思えることでしょう。
あなたが生まれ、これまで生きてこれたことでも、
奇跡であり、ラッキーなことだといえるでしょう。
自分が「運がいい」と思っていると、未来に希望が持てます。
希望があるから、少しづつでも成長しようと努力し
自分の使命を継続して果たすことができます。
「運がいい」と思ってないなら、宝くじを買ったり、
何か新しいことに挑戦しようとしないでしょう。
あなたが、この記事を読んでくれていることが
私にとって、幸運であり、貴重なことです。
このご縁を大切に、価値ある情報を提供していきます。
今年もよろしくお願いします。
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