2013年のトレンド予想

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今年2012年は、スマホが一般の人に広く普及し、
その有効な使い方を求めている人が増えましたね。

アプリでは、フェイスブックやLINEなどコミュニケーションツールや
EVERNOTEやDROP BOXなどのオンライン・ストレージといった
スマホを基盤としたネットワーク・インフラが確立した年でした。

さて来年2013年は、タブレットPCが普及してくるのではないか
と予想しています。

2013年はタブレットが普及

2013年はタブレットが普及

というのも、みなさん家庭でパソコンを使います?

スマホを持つようになって、家でパソコンを使う機会が
減った人が多いと思います。

そういう人は、新しいパソコンを購入するよりも、
安くて、起動が早く、軽くて持ち運びが楽で、
操作も簡単なiPadなどのタブレットPCを購入する人が
多いでしょう。

マイクロソフトもこうした時流に乗り遅れまいと、
タブレットPC用のOSにもなる「Windows8」を投入してきました。

つまり家庭で、パソコンを使う人は減って、
タブレットを使う人が増えるという予測に基づいての
市場戦略なのですね。

これからは、パソコンはオフィスなど仕事場で使うもの
となるでしょう

それでは、タブレットを持つ人が増えると、
どんなアプリを使うようになるでしょうか?

スマホより大きく高画質なディスプレイのタブレットでは、
電子書籍、動画、ゲーム、マンガなどのコンテンツを
視聴するのに適しています。

なので、2013年はこうしたコンテンツを視聴するアプリが
ブームになるのではないかと思います。

ニコニコ動画やYouTube、Huluで動画を見たり、
Kindleで電子書籍やマンガを読んだり、
モバゲー、グリーでゲームしたりといったことが
より普及すると思います。

2013年はコンテンツ・ビジネスが熱い!

私もITビジネスとコンテンツ・ビジネスの両面で
こうした時流に乗って行こうと
2013年の目標を立てているところです。

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  1. 予想通りの展開になってきた
    http://japan.internet.com/research/20130315/1.html
    増え始めたタブレット所有者、Android がシェアを拡大

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