帰宅困難時の対策として

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先日、東北地方を震源とする大きな余震がありましたね。

私も東京の17階のオフィスにいましたが、強い揺れを感じ、
また徒歩で帰宅することになるのかと、身構えました。

幸い私の使う交通機関はすぐに復旧し、
通常のルートで定刻に帰ることができました。

私は震災時の経験を教訓に、災害時の帰宅困難に備えて
普段から以下のような対策をしています。

携帯電話(スマホ)はフル充電にしておく

歩きやすい靴を履く

スマホは、徒歩帰宅の時にとても役に立ちました。

メールで家族と安否確認の連絡をとったり、
交通機関の状況を確認したり、

マップで現在地と自宅までのルートをチェックしたり
と情報収集と連絡手段に大活躍でした。

いざというときにバッテリーがなければ、使い物になりません。

そのため常にフル充電になるように、
こまめに充電をしておきましょう。

最近のモバイル機器に使われている、リチウムイオン電池は、
こまめに充電する方が電池の寿命を長持ちさせるそうです。

バッテリーが半分以下になったら命が危ない
というくらいの危機感で充電しておくことをお薦めします。

次に「歩きやすい靴を履く」です。

長時間・長距離を歩くには、
高いヒールなど歩きにくい靴では無理ですね。

軽くて歩きやすい靴を普段から履いていることをお薦めします。

運動靴がベストですが、会社には履いていけないという人には、
革靴でも運動靴のように軽くて履きやすい靴があります。

私はアシックス商事の「texcy luxe」という革靴を履いて
通勤しています。

アシックス商事

この靴とスマホのおかげで、日比谷にある会社から練馬の自宅まで
16kmを歩いて帰ることができました。

#4時間かかりましたが・・・

その他にも、カバンは肩にかけられるようなものにするなど
いざというときでも、自分や周りの人の命を守るために
普段からできることを心掛けておくと安心ですね。

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