「生きた」時間を過ごそう

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黒澤明監督の映画『生きる』を見ました。

Post DATE: 2012/12/11
価格:¥ 3,738
発売日:2009-12-18

この物語の主人公は、ある町の市役所に勤める男で
公務員として30年間働いてきた。

その30年間、彼は「死んでいた」。


役所のルールに従って、ただ時間が過ぎるのを待っていたからだ。

自分が胃がんで余命短いと分るまでは・・・

最後5ヶ月間、彼は「生きた」。

余命短いと分ったときは悲嘆に暮れ、
一時期酒と女に溺れかけたが、

その後、生まれ変わったかのように仕事に打ち込み、
人のために役立つことを成し遂げ、
そして死んでいった・・・

ダイアナ・ブーハは、次のように語っています。

自己訓練とは、すなわち、自己管理(コントロール)に他なりません。

自分で自分をコントロールしなければ、誰か他人がコントロールするか、
さもなくば誰もコントロールしないということになります。

しかし、それだったら、自己管理するほうが望ましい。

必ずしもあなたが状況をコントロールできないとしても、
あなた自身をコントロールすることは可能なはずです。

私のタイム・マネジメント哲学は実に単純であり、
それは次のとおりです。

人生は短い。大事なことから先にやれ

あなたは時間を、お金と同じくらい知恵を絞って使っているでしょうか?

あなたの時間の使い方が、
あなたの成功と失敗の分かれ目になると言えるのです。

今年も残り1ヶ月を切りましたが、
「生きる」を実感をして過ごしましょう!

Post DATE: 2012/12/11
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