問題が解けないときは寝てしまおう!

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仕事の難しい課題が山積みしていて、どこから手をつけていいか
悩んだり、すぐに答えが出てこないことありますね。

私は今そんな状況です。(汗)

そんなときは、思い切って寝てしまいましょう!(笑)

これは冗談ではなく、夜寝ている間に潜在意識に解決してもらう
ということです。

私たちの脳は、寝ている間も情報を処理しています。

その過程で見るのが「夢」です。

私が初めて携帯をスマホ(iPhone)にしたとき、操作方法が分らなくて
寝ている間もスマホを操作する夢にうなされました。

妻も同じ体験をしたとのことで、
たぶんスマホを初めて使う人は、みなスマホの夢にうなされるのでは
ないかという私の仮説です。

あと仕事でプログラミングをしているときは、
夢の中でもプログラミングしていることがよくあります、

そこで、1日の仕事の終わりに、未解決の課題をリストアップし、
頭の中にインプットして家に帰るようにしています。

後は、リラックスして寝るだけです。

そして一晩寝て起きると、ベストな回答が思いついたり、
どう行動していいか明確なったりすることがあります。

人は焦っていたり、緊張状態では、いいアイデアが生れません。

お風呂でリラックスしたときや、ボーっと歩いているときなどに
突然いいアイデアがひらめくことってないですか?

2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授も、
解決できない問題を抱えていたときに、
入浴中に突然解決の糸口となるアイデアをひらめいたといいます。

課題を頭の中に入れてさえいれば、脳の潜在意識が働いてくれて
リラックスしときに答えを導いてくれるのです。

まさに「果報は寝て待て」ですね。

問題が解けないときは、潜在意識を活用するのも
ひとつの手ですよ。

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