上司の判断を仰ぐときには自分の案を提示せよ

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チームで仕事をしていると、上司に確認しなければ判断できない
ような課題が発生しますね。

そんなとき、上司に課題の状況を正確に伝えて判断してもらう
だけでは不十分といえるでしょう。

というのも上司からみると、

「コイツ主体的に考えて仕事していないな。ラクしているな」と

思われてしまうかもしれないからです。

新人やプロジェクトに参加して間もないときは、
何も分らないので仕方ないですが、いつまでもこのような
やりとりが続くと自分で考えて判断する責任ある仕事は、
任されなくなってしまいます。

指示待ち社員は、価値が低く取替え切捨てられてしまいます。

なので、上司の判断を仰ぐときには、

「自分は●●するのがいいと思いますがいかかでしょうか?」

と自分なりの考えや意見を提案して、
そのうえで上司の判断を仰ぐようにするように心がけています。

そうすると上司も、現場(=私)からの提案もふまえた上で
状況を理解し判断がし易くなります。

部下が自分なりによく考えて仕事をしていることが分ると
上司も指示が出し易くなります。

部下が主体的に動けるようになると
上司のマネジメントの負担が減り、仕事がスムーズに進みます。

こうすることで上司にとってあなたは貴重な存在となり、
責任ある仕事をどんどんと任せてもらえるようになります。

自分で判断して自立することが、他人からのマネジメントを減らし、
自分の時間を自分でコントロールできるようになりますね。

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